2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
このようなスイッチOTCの販売におきましては、薬剤師等が必要に応じて適切な受診勧奨を行うことも含めまして、副作用防止の観点から、医薬品の選択や使用方法等必要な情報提供を的確に行うことも必要だというふうに考えてございます。
このようなスイッチOTCの販売におきましては、薬剤師等が必要に応じて適切な受診勧奨を行うことも含めまして、副作用防止の観点から、医薬品の選択や使用方法等必要な情報提供を的確に行うことも必要だというふうに考えてございます。
医薬品による重篤な副作用防止に関する取組につきましては、従来様々な情報を収集し、それを評価した上で、これら情報を医薬関係者に迅速に提供できるように努めてきたところでございます。
○渡辺孝男君 こういう重篤な医薬品による副作用防止に関する厚生労働省の取組について、赤松副大臣の方からお伺いをしたいと思います。
欧米先進諸国で現在標準的に使われている抗がん剤及び副作用防止剤のうち、日本においてまだまだ未承認のもの、そしてまた保険適用でないものがあるために、日本のがん治療というものが限られた水準になっているということが書かれておりまして、その状況というものを一日も早く改めてほしいということがこの要望の中身でございます。
もちろん、当時はスモンの後には薬剤の副作用防止基金もできましたし、それなりのいろいろ対策が講じられました。製薬会社の中にも、利益を上げるよりもむしろミスをしないということが会社の発展につながるという倫理観というか、そういうものが非常に強くなった時期があったと思いますが、これもやはりシステムでもっと保証しておくべきであったということを感じております。
先生とはこういうことも含めてしょっちゅうお話をしているので何となく余り聞く気がしないんですけれども、一つだけ皆様の前でお話ししていただければと思いますのは、血液製剤の将来の薬害防止、副作用防止ということはかなり問題があると思うんです。
それから次の問題は、輸血の副作用防止対策についてお伺いをしたいと思います。 輸血の副作用の中でいろいろなものがあるのですね。その中で死亡率九〇%、副作用が起きたらほとんど死ぬと言われる輸血後GVHD、移植片対宿主病というのですか、これがこの五年間で少なくとも五百八十三例に上っていることが判明しております。
足首をちょっとくじいて日本の医者にかかったあるアメリカの学者は、筋肉の弛緩剤、抗炎症剤、副作用防止のための胃薬それに湿布薬をもらった。アメリカでだったら、しばらく足を休めるようにと言われ、アスピリンでも飲んでおきなさいと指示されるぐらいである。」、このように書いております。
質疑の主なものは、厚生省関係では、中国残留日本人孤児に対する年金制度の適用、泰東丸の確認調査と遺骨収集、医薬品の臨床試験に関する基準及び医薬品の副作用防止、はり、きゅう、マッサージの医療保険上の取り扱い、食品添加物の安全性確保、原爆被爆者対策の推進、歯科材料の安全対策、精神薄弱者対策、寝たきり老人対策及び老人の生きがい対策、心身障害者の福祉対策、カネミ油症判決と国の対応、児童扶養手当制度の改正、幼保
そういう意味で、ただいま申し上げましたように、現在の薬の多用あるいはまた今後の薬の伸び率というものもあわせて考えながら、すべての状態の中で、いま申し上げましたような副作用防止のために必要な施策を総合的にしていくということが大事なことであろう、こう考えるわけで、そのためには、それじゃどういうふうに考えればいいかということで問題があるわけでございまして、ただいまから申し上げることが一つの私の提案となろうかと
とにかく生産にウエートを置いて、生産第一主義ということできておりますから、その副作用防止のための研究、調査ということが立ちおくれておるんじゃないかと私は考えます。